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一律、
汎用武器は装備時に素早さ-2、1試合あたりの使用回数上限は5回、
専用装備は装備時に素早さ-10、1試合あたりの使用回数上限は3回。
専用装備のほうが、初期能力が高く、最大強化が低いため、
完成強化までに必要なプラグインWの個数が少なくてよい。
汎用装備は完成強化までに大量のプラグインWを必要とするが、
専用装備と同じかやや劣る攻撃力まで上げることができる。
最大強化すれば属性が合っていない場合をのぞきほぼ一撃で相手を仕留めるため、
威力の意味では専用も汎用も大差がない。
専用武器の用意されているスタイルのダイナであっても、
専用武器で威力をとるか汎用武器で素早さをとるかで選ぶのもテ。
ただし、一撃で相手を仕留めるためには、苦手な属性でない攻撃を行える必要があり、
武器デバイスを1部位にしか装備できないスタイルのダイナで戦う場合、
属性の合わない相手には苦戦する可能性があるため、
弱点をつけるよう、属性はよく考えて装備したい。
(たとえばダイナ自身の属性とは別の属性のデバイスを装備するなど)
一律、
汎用防具は装備時に素早さ-5され、
無属性デバイスは最終強化で防御力が65、
属性有デバイスは最終強化で防御力が60になる。
初期防御力が低く最大強化が大きいので完成強化まで大量のプラグインAが必要。
専用防具は、いずれのデバイスも最終強化で防御力70になる。
しかし専用防具の場合、素早さが-15、ないし-20される。
初期防御力が高く最大強化が低いので完成強化までに必要なプラグインAは汎用防具より少ない。
武器と同じく、防御力に関しては専用デバイスと汎用デバイスの差はあまり大きくはないが、
素早さの減りは武器よりも顕著であり、
専用防具のあるスタイルのダイナを運用する場合、
専用防具で防御力をとるか、汎用防具で素早さをとるかを慎重に選びたい。
一律、
ゼロイータイプの汎用装備のレア度はB、専用装備はレア度S、
それ以外のタイプの汎用装備のレア度はC、専用装備はレア度A、
になっている。