電獣の区分

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携帯電獣テレファングには3種類の方法の進化がある。

自然進化

自然系電獣が特定のレベルに上がると、そのタイミングで進化できる。
(進化させるか否か選べるため、進化させないこともできる)

自然電獣は大電獣に、
大電獣は超電獣に、
超電獣は真電獣に、それぞれ自然進化する。
(レベルは種によりけりで、電獣の種類では一定ではない模様？)

なお、改造進化すると、それ以降は自然進化はしない。
(機械の力に頼って、進化することを忘れるんだね！)

自然進化には必要な許可証はなく、またシナリオによって制限があるわけでもないので、
レベルを上げれば序盤でも自然電獣の最終自然進化形態である、
真電獣まで進化させることができる。

実験進化

文明系電獣に、自然系電獣の、合った遺伝子を移植することで進化できる。
(文明電獣は自力で自然進化することができない系譜の電獣である)

文明電獣は大電獣から採取する「バイオレント3」を移植することで爆電獣に、
爆電獣は超電獣から採取する「グラップライト9」を移植することで魔電獣に、
魔電獣は真電獣から採取する「ギガイア00」を移植することで神電獣に、
それぞれ実験進化することができる。

ただし、そのためには実験進化をさせる電獣の区分に合った「じっけんしよう」が必要。
(シナリオを進めて入手する必要がある)

ちなみに、それぞれのDNAは、自然系電獣を連れているとき、
テレカを使うと採取できる。

改造進化

電獣に対して、特定のアイテムを組み合わせることで進化するパターンが決まっている。

改造進化は失敗しても、組み合わせによっては経験値を取得できる場合がある。
特にテレカとボンボンは全ての電獣に対して、失敗はするが経験値を与える効果があり、
ボンボンは価格対経験値比でテレカを上回るため、戦闘でレベルアップするより、
ボンボンで改造進化をしまくったほうが結果としてレベルアップ速度は速い。

ただし、そのためには実験進化をさせる電獣の区分に合った「かいぞうしよう」が必要。
(シナリオを進めて入手する必要がある)