状態異常とワナ

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ここでは状態異常とワナについて解説。

状態異常の種類と豆知識

全部で16種類ほどある。
原則としてナオルル草で解消できるもの+拒食症が状態異常
追加で、魔物に発生する他の症状も解説。

毒草、毒のワナによって発生する状態異常で、
毒消し草、ターン経過などで回復する。

毎ターン最大HP比割合でダメージ受け、総ダメージは最大HPの1/2。
この状態異常のダメージで戦闘不能になる。

猛毒

毒霧の玉やポイズン魔法によって発生する状態異常で、
毒消し草などで回復する(毒状態とは違い、ターン経過で回復しない)

毒状態と同じく、一定割合ずつ毎ターンダメージを受けるが、
このダメージで戦闘不能になることはない。

金縛り

しびれ草、緊縛の玉、バンド魔法、監獄のワナ、ズーの吠えるなどによって発生する状態異常で、
ターン経過など

混乱

邪気の光、ブライン魔法(火水属性)、混乱のワナ、
マンダラのキリキリマイマイなどによって発生する状態異常で、
気付け草、ターン経過などで回復する。

歩く方向と攻撃の方向と直接魔法と特殊能力の方向がランダムになる。
(主人公の)魔法を使う(玉の魔法の発射)、アイテムを投げる方向はランダムにならない。

使い魔がこの状態のとき、主人公が邪気の鈴を使うと、使い魔のレベルが上がる。

眠り

眠り草、スリープ魔法、眠りのワナ、ナイトメアの催眠術等によって発生する状態異常で、
目覚まし草、ターン経過などで回復する。

一定時間眠って何もできない。攻撃や魔法を受けても一定ターンの間治癒しない。

眠り状態でさらに行動ができない別の状態異常(魔力0など)にし、
別の状態異常のほうを回復すると、眠り状態が継続していても起き上がって行動可能になる。

目潰し

眠りのワナや、ブライン(風属性)魔法によって発生する状態異常で、
ユニシャポーなどが使ってくる。
ロイーム草やターン経過によって回復する。

主人公が目潰し状態になると、主人公以外が表示されないため、
どこにモンスターやアイテムがあり、どの方向から攻撃を受けているかはもちろん、
マップの地形もわからなくなる。

目潰し状態になる前の様子から、
今だれがどの位置にいるのかを論理的に予想することができれば落ち着いた対応は可能。

半速

半速の種や半速のワナによって発生する状態異常で、
マヘルの種やターン経過によって回復する。

この状態異常になると、通常速度で行動している相手が倍速で、
スーベニアなどの倍速状態で行動している相手は4倍速で行動しているような状態になる。

倍速

マヘルの種によって発生する状態異常で、
半速の種やターン経過、半速のワナなどによって回復する。

この状態異常になると、通常速度で行動している相手が鈍足で、
鈍足で行動している相手が1/4倍速で行動しているような状態となる。
スーベニアなどの倍速状態で行動している相手には2連続攻撃が可能で、
その後2連続攻撃を受けるという(ターン制上)不思議な仕様がある。

封呪

封呪のワナや、ノイズの特殊攻撃で発生する状態異常で、
使い魔や魔物の魔法が使えなくなる。(特殊能力は使える模様?)
公式ガイドには自然回復しないとあるが、
ターン経過や階上昇で回復可能?ナオルル草でももちろん回復可能。

洗脳

ブルーメの洗脳によって発生する状態異常で、
ターン経過などによって回復する(気付け草では不可)。

この状態異常になると、敵味方サイドが逆転する。
使い魔が洗脳されると(洗脳してきたブルーメが敵モンスターか味方使い魔かに限らず)、
主人公に対して攻撃してくるようになる。

聖なる光をモンスターに投げると似たような状態になる(ターン経過で回復しない)。
ただし使い魔と違い、命令することはできない。

怒り

ゲンカイの実によって発生する状態異常で、
ターン経過などによって回復する。

通常攻撃がクリティカルヒットしやすくなる。

カエル

トゥムナの実、カエルのワナによって発生する状態異常で、
ターン経過などによって回復する。

キャラクターがカエル(モンスバイアナマケガエル)に変化する。
ただし属性は元のキャラのままで、攻撃力、守備力が半減する模様。
味方使い魔の場合は変身中のAIが2の状態になる。
(カエル状態のときズーの吠えるを防ぐことができるのか?)

主人公がカエルになった場合は、攻撃は可能。

魔力0

ゲロピタの実や魔物がMPの消費によって発生する状態異常で、
餌を与える、草を投げる、使い魔の場合は水の水晶などによって回復する。

青く点滅する眠り状態のような感じで、ターン経過では回復しない。
キューン曰く、「おなかがすいた」状態。

迷子

プレイヤーと同じ部屋にいない、あるいはプレイヤーとの距離が長い
などの際に発生する、プレイヤーを見失った状態。
使い魔に指示を与えたり(隊列の変更は可能)、袋に戻したり、
アイテムを与えたりすることができない
(直線上であれば投げてぶつけることは可能)。

ナオルル草を、与えることは出来ず、投げてぶつけたとしても、
距離が遠くて迷子になっている状態では、即座に迷子になるため、
治療(?)をするには、使い魔との距離をつめるか同じ部屋に入る、
「使い魔の鈴」によって近くに呼び戻すなどで解消する。

拒食症

サイクロンの特殊攻撃によって発生する状態異常で、
実、種、草を使う、与えることができない。
投げて命中させても「戻して」しまうため効果が発揮されない。


特殊な状態

状態異常とはちょっと違う状態。

魔力減らない(レオラム)

レオラムの実によって発生する状態異常で、
ターン経過などによって回復する。

この状態のときは使い魔がどんな行動をとっても魔力が減らない。

ただしゲロピタの実などの外部の要因によってはMPを減らすことができる。

バロンテクニックに有効。

魔力消費倍増(ラエヴ)

ラエヴの実によって発生する状態異常で、
次の階層に移動することによって回復する。
ただし、階層の移動時に主人公の袋に収納されている使い魔は回復しない。

この状態異常は使い魔の消費MPを2倍にする。

姿固定(レヴァ)

レヴァの実によって発生する状態異常で、
融合などによって回復する。ただしバロンの場合は魔力0になっても回復する。

レヴァは次の融合のときに使い魔の姿が変化しない効果がある。
(通常の融合では、融合後の使い魔はレベルの高いほうが優先される)
ただし両方ともレヴァ状態、あるいは、レヴァ状態の使い魔はキューンと融合できない。

ちなみに、進化する使い魔に対して、進化前にレヴァ状態にしておくと、
レベルが20以降になっても進化しない。
(レヴァ状態が解けた後は、レベルが上がると進化する)

戦闘不能(気絶)

HPが0になることによって発生する状態異常で、
使い魔の場合は復活の光によって回復する。
使い魔が戦闘不能状態のときは、袋から出すことができない。


主人公がこの状態になると、強制的に所持アイテムが没収され街に戻される。