管理人例::ダンジョンの作り方
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管理人のプレイスタイルで作る、
こうするといろいろと良さそうと感じたダンジョンの構成を記録しておきます。
既にゲームをクリア(DG.ScoreとMonsterForceの両方でランキング1位を獲得済み)しているデータが対象です。
ダンジョンの構成
1-9F:平和な一本道
- "コ"の字型のマスを作り、両端に階段を設置する
→階段の位置がフロア間で固定されており、修正がしやすい。
- かつ、10F到達まで長めな距離になるため、PTで訪問した冒険者でもタイミングがバラけて10Fに到達する
→冒険者が分散すると、10Fの主な戦闘区でゾンビが同時に倒されるリスクを低減できる
→育成中の弱いモンスターが連続で倒され四天王ガードによりDark-Velisを無駄にしたり不足して殺されたりするリスクを低減できる
- ゾンビやトラップは配置しない
→ただ冒険者に歩いて10Fまで降りてきてもらうだけ。
→V-Dragonが10F以降にしか設置できないルールがあるので10Fが戦闘区になっている
10F:モンスター育成開場
- "コ"の字型のマスで、両端に階段を設置、
- 残りの6マスについて、浅いほう(上昇階段から近いほう)から順に「V-Dragon」「一番弱い育成モンスター」「一番強い育成中モンスター」「中間の強さの育成中モンスター」で配置する
→ヴァスタードラゴンが、殺すか、かなり弱めた状態で冒険者を次のマスへ進ませる
→弱った冒険者であれば、育成中の弱いモンスターでも倒しやすい
→Samuraiみたくそのエリアのゾンビやモンスターを殲滅しないと次に進みたくないクラスの人はV-Dragonに焼き殺してもらえる。
- 育成中の3体は四天王指定が必須。残りのV-Dragonについては四天王設定にメリットとデメリットがあるので気分で設定or解除
→V-Dragonは不死身ではないので、四天王指定を指定していない場合、3~400Killごとに回復してやるか、別の個体と交換する必要あり。
- ヴァスタードラゴンのマスのゾンビは全員Def極振り
→ドラゴン自体の火力が十分なので、ゾンビを盾にしてV-Dragonの被弾頻度を下げ、長ライフ化する
- 育成中モンスターのマスのゾンビはお好みのパラメータ
→管理人は「3体Atk極振り」「6体はそのまま」にしてます。
→スライムを育成する際はDark-Velisと相談しつつ「Atk極振り」を増やしたほうが有意にレベリングが速くなる場合あり。
11F以降:強打ゾンビ一本道
- "コ"の字型のマスで、両端に階段を設置
- エリアの全てに、最大までAtk極振りしたゾンビと、最大レベルのトラップを配置
- →11F以降に到達した強い冒険者であればAtk極振りゾンビをすごい勢いで倒してくれるので、そこでDark-Velisを回収する。
- →帰還の魔法を使った場合、Dark-Velisの残りと相談しながら気分で返すor妨害を決定。
- →11F以降に到達できる冒険者はかなり強いので、1人殺すだけで大量の資源が得られる。資源が不足気味なら妨害するとよい。
16~15F(最下層に近いところ):保管室
- マップの形はお好みで。
- 冒険者の侵入できないような地形をつくり、そこでMonsterForceを維持できるよう、モンスターを配置
→冒険者が侵入できなければ、設置しているモンスターが殺される心配はないので、ラスボスおよび四天王指定は不要
→タイミングなどにより、四天王全員がレベルが低すぎて10Fまで降りる前に帰ってしまう者が多い場合、このエリアのモンスターを適当な数四天王指定すると、訪問者のレベルがあがり、10F以降まで降りてくれやすくなる。
- SpirialKnightやGenreiKnightを幽閉するとよい。
→これら冒険者は同時に1人までしか訪問しないという性質がある
→上手いこと幽閉できれば、BGMがずっと固定化される
→自動HP回復能力があり、ゾンビくらいなら延々と叩けるので、すごい速度でDark-Velisを製造する。11F以降まで上手いこと侵入できる冒険者が集まらないときでも安定してDark-Velisを自動生成してくれる。
→不要になった場合は育成済みV-Dragon2~3体分程度の戦闘力を投入すれば殺せる。
コの字型フロアの理由
コの字型であれば、エリアの分断と連結が非常に楽に可能です。
基本形
この形を、次のような形に改修しやすいです。
or
左側の"ニ"の字は、進路が断たれるため、冒険者はそれより先のエリアに進むことができなくなります。
一時的に封鎖したいときにおすすめ。
右側の"二"の字は、進路を維持したまま、3つのマスを隔離できるため、
確実に殺したい冒険者を一時的に幽閉するなどに使えます。